卒業生 56 – ハラくん

2018年11月、江別保健所から引き取り。ハラ君は半年の間、保健所で過ごしました。高齢で口内環境が悪くヨダレを垂らしていたため、なかなか出会いがなかったのです。人馴れもイマイチ。
腎臓の悪さや、年齢を考慮して、終生預かりさんのお宅で家族の一員として過ごしてもらっていましたが、預かりさんが「かけがえのない子なので」と正式な引き取りを申し出てくださいました。人にもずいぶん慣れ、のんびりマイペースに暮らしています。