卒業生 24 – トーマ

苫小牧保健所より保護。肛門に大きな腫瘍があり、手術で肛門の筋肉のうち5分の3を切除。顎の骨折れて砕けていたため、切除手術を受け下顎はなくなりました。大変な手術を受けても、トーマはいつも笑っているホンワカした子です。肝蔵の数値も高く、ケアが必要なトーマを大きな器で受け止めてくれるステキな里親さんが見つかり、幸せに暮らしています。