卒業生 27 – さち子

恵庭に捨てられていた猫。目の不自由なさち子は外を怖がります。捨てられてから大きな声でずっと鳴いていたそうです。不思議な子で、具合の悪い子に寄り添い、みんなを癒してくれました。お布団でオシッコするため、なかなかご縁がないまま2年以上が過ぎましたがアスランのお母さんが、家族に迎えてくださいました。とても幸せに暮らしています。